サッカー練習用品の買取相場
中学生のころはサッカーに夢中になって練習用品もいろいろと取り揃えたけれど、高校に進学してからはサッカー部をやめてしまった、そんな子供のサッカーの練習用品を買い取りに出したいと考えてる親御さんは多いのではないでしょうか。
サッカーの練習用品にはかさばるグッズも多いので、家を片付けるためにもできるだけ早く売ってしまうのが正解です。
特に使わないでしまったレプリカのユニフォームや新品ウェアなどは、高値で買い取りをしてもらうことも可能です。
リサイクルショップに持ち込んで買い取りをしてもらうのが手軽ですが、スポーツ用品に特化した買取業者であれば、より高値で引き取ってもらうことができます。
サッカーの練習用品の中でも、特に需要の多いスパイクは2,000〜20,000円前後で買取されるケースがほとんどです。
損傷しやすいアイテムですので、新しければ新しいほど高値で売ることができます。
練習用ゴールも場所を取ってしまいますので、適切な業者に買い取ってもらいましょう。
練習用のゴールにはプラスチック製の小さなものから、アルミ製のガッチリした大型のものまでいくつもの種類があり、買取額もまちまちです。
プラスチック製の小さな練習用ゴールは300円、大きなアルミ製のゴールの場合には30,000円程度で売れることも考えられます。
練習用ビブスも、売りやすいアイテムのひとつです。
ビブスというのはチョッキ型のゼッケンのことで、練習の際に敵味方を見分けるために着用します。
人気があるとはいえ消耗品ですので、高く売れたとしても2,000円止まりだと思えばいいでしょう。
レプリカユニフォームは、買っても身につけることはほとんどないアイテムのため比較的高値で売ることができます。
買取相場は2,000円が普通ですが、人気選手が所属しているチームが優勝した年のユニフォームとなると人気も高く、10,000円前後で高価買取されることも珍しくありません。
サッカー練習用品を高く売るコツ
サッカーの練習用品は1つ1つの単価は低めですので、バラバラに買い取りに出すのではなく、まとめて査定してもらうことが高く売るポイントです。
また、買い取ってほしいアイテムに箱やケースなどの付属品があれば、必ず一緒に査定に出しましょう。
ユニフォームやスパイクなどは、日本製の正規品が高く売れる傾向があります。
海外から輸入された有名ブランドの製品はたとえ高価でも、日本人の体格に合わず、思ったような高値で買い取ってもらえないことがあります。
ゴールキーパー用品も、市場に出回っている中古品の数が不足しているので、高値で買い取ってもらえる可能性があります。